◎供述重視の認定は誤り=特別抗告で補充書提出−名張毒ぶどう酒事件
三重県名張市で1961年、農薬入りぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で、再審開始決定が取り消されたことを受け、最高裁に特別抗告している奥西勝死刑囚(82)の弁護団は30日、同死刑囚の供述内容の分析結果などを柱とした申立補充書を最高裁に提出した。 弁護側は補充書で、奥西死刑囚の供述には「秘密の暴露」がなく、多くが取調官に迎合したとみられると指摘。
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「迎合性が極めて高い」とする心理テストの結果も添付した上で、再審開始決定を取り消した2006年12月の名古屋高裁決定は「供述をことさらに重視した事実認定で誤り」と改めて主張した。補充書提出は昨年9月に続き2度目。
(引用 livedoorニュース)
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